「くむ組む」
文字を、くむ組む。
レイアウトを、くむ組む。
見ているあなたと新たな知識を、くむ組む。
見ているあなたと新たな誰かを、くむ組む。

くむ組んだ冊子で、
新たな何かをくむ組むことができたら、嬉しいです。

vol.9『地方データ本1〜自治体決算から見る未来〜』
vol.8『左右本〜なぜそれが右でそれが左なのか〜』
vol.7『国立国会図書館本2〜納本制度の歴史と現在〜』
vol.6『葉書本〜はがきサイズの謎と郵便事業の近代化〜』
vol.5『くまぬいぐるみ本〜移行対象としてのぬいぐるみ〜』
vol.4『分類コード本〜その順序が気になる〜』
vol.3『盗電本〜電気窃盗の歴史からみる無体物窃盗〜』
vol.2『確率一直線本〜リスクを一直線上に並べてみた〜』
vol.1『国立国会図書館本〜サブカルからみる納本制度〜』

委託先→COMIC ZIN(新宿)、タコシェ(中野)、シカク(大阪)等
どちらもたくさんのミニコミ誌を扱っている書店ですので、
見つからない際には、書店の方にお声掛けください。

2017年12月25日

C93告知:vol.10『地方データ本2〜統計データから見る未来〜』

こんばんは。あっという間の冬です。
<コミックマーケット93
 くむ組む 3日目(日曜日12/31) 東地区 テ-39b>

 vol.10『地方データ本2
 〜自治体決算から見る未来〜』
 20p, 頒布価格300円

 こんにちは。今回のくむ組むは前回の続編になります。そもそもこの冊子を作ろうと思ったキッカケを振り返ってみると、今は都内に住んでいるけれど、将来的には実家のある田舎町(以後、A町と表記)に戻りたい。でも、いざ戻ろうと思ったときに、A町が元気でないと困る。実際に住んでいない外野だけど、両親も住んでいるし、同級生もたくさん住んでいる。何か直接的にできるわけではないけれど、今自分ができることは、「データを拾い集めて現状を把握し、未来を想像すること」。せっかくなので、その方法を冊子にまとめておけば、他の人も同様に、自治体の未来を推測することができるかもしれない…。と、そんなわけです。
 前回は、地方自治体会計について取り上げましたが、今回はもっと身近な、将来人口減少・少子高齢化になったときに、スーパーとか介護とか大丈夫なのだろうかという問いに迫ります。冊子を通じて、自らが住む自治体の未来を把握する手がかりになればと思います。

■少子高齢化で、人口が半分になってしまう自治体。
■人口が減少したとき、いろいろな商売は成り立つのだろうか。
■現時点で、介護施設は足りているのだろうか。
■RESASで、産業構造と製造業の特化係数を調べてみる。
■RESASには、一般企業から提供されたデータもある。
■さまざまな地方データを集めてみた感想を書いてみる。

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サンプル↓(クリックで拡大できます)
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Comike Web Catalogにも登録しています。

既刊も持っていきます。
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vol.9『地方データ本1〜自治体決算から見る未来〜』
vol.8『左右本〜なぜそれが右でそれが左なのか〜』
vol.7『国立国会図書館本2〜納本制度の歴史と現在〜』
vol.6『葉書本〜はがきサイズの謎と郵便事業の近代化〜』
vol.5『くまぬいぐるみ本〜移行対象としてのぬいぐるみ〜』
vol.4『分類コード本〜その順序が気になる〜』(残部無いかも)
vol.3『盗電本〜電気窃盗の歴史からみる無体物窃盗〜』
vol.2『確率一直線本〜リスクを一直線上に並べてみた〜』
vol.1『国立国会図書館本〜サブカルからみる納本制度〜』

TOKYO FLIP-FLOPは3日目東O-29aで、室外機写真集、びっくりガチャ他あります。)

立ち読み大歓迎!ぜひ、お立ち寄りください〜。
posted by クム at 23:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月09日

C92告知:vol.9『地方データ本1〜自治体決算から見る未来〜』

こんにちは。今年の夏は、梅雨中の方が暑かった気がします。
冬はお休みだったので、1年ぶりのくむ組むです。
<コミックマーケット92
 くむ組む 3日目(日曜日8/13) 東地区 イ-16a
 (評論島の政治サークルが集まっているところ)>

 vol.9『地方データ本1
 〜自治体決算から見る未来〜』
 24p, 頒布価格300円

 将来、筆者は実家にある熊本の田舎町に戻りたいと思っています。しかし、少子高齢化が進み、消滅可能性都市というワードも出てくる中、田舎町は今後も存在していけるのでしょうか。今自分ができることは、「データを拾い集めて現状を把握し、未来を想像すること」です。せっかくなので、その方法を冊子にまとめておけば、他の人も同様に、自治体の未来を推測することができるかもしれない。
 少子高齢化社会という漠然とした不安をどうやって解消したら良いのか。財政破綻した自治体も出てくる中で、自治体のどの数値に注目すべきなのか。医療は大丈夫なのか。スーパーや交通は大丈夫なのか。冊子を通じて、自らが住む自治体の未来を把握する手がかりになればと思います。
 今回は、ページ数が多くなるため、1と2に分けました。まず1は、自治体の会計から見えてくる未来を想像してみます。

■少子高齢化で、人口が半分になってしまう自治体。
■夕張市が破綻した3つのポイントを探っていく。
■決算カードは、自治体の決算が1枚にまとまっている。
■決算カードを実際に見てみる〜どの数値に着目すれば良いのか。
■地方交付税は、基準財政需要額と収入の差額が交付される。
■地方交付税と過疎対策事業債(過疎債)の関係について。
■固定資産税は、この先も確実に収入として得ることができるのだろうか。
■発生主義・複式簿記による財務書類が、今後整備される。

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サンプル↓(クリックで拡大できます)
kum-kum_vol9_sample1.jpg

kum-kum_vol9_sample2.jpg

Comike Web Catalogにも登録しています。

(ごめんなさい、サークルカット告知のRESAS等は冬に改めて。。
 RESASも良いのだけど、自治体会計がすごくおもしろくて、
 政策決定等に興味ある方は、今回のvol9をお読みいただきたく。)

既刊も持っていきます。
vol.8『左右本〜なぜそれが右でそれが左なのか〜』
vol.7『国立国会図書館本2〜納本制度の歴史と現在〜』
vol.6『葉書本〜はがきサイズの謎と郵便事業の近代化〜』
vol.5『くまぬいぐるみ本〜移行対象としてのぬいぐるみ〜』
vol.4『分類コード本〜その順序が気になる〜』
vol.3『盗電本〜電気窃盗の歴史からみる無体物窃盗〜』
vol.2『確率一直線本〜リスクを一直線上に並べてみた〜』
vol.1『国立国会図書館本〜サブカルからみる納本制度〜』
+私小説2冊。

当日は、昨年我がTOKYO FLIP-FLOPが開発した、レジプラを実運用の予定です。
(TOKYO FLIP-FLOPは1日目同人ハード島東そ-13aで、せんべいとアクリルフロッピーを出しますが、クムさんは不在…。)

立ち読み大歓迎!ぜひ、お立ち寄りください〜。
posted by クム at 02:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

『アレ』Vol.2に寄稿しました

こんばんは。2016年冬コミC91は、たまには休憩しようかと1回休みをいただいていたので、9ヶ月ぶりの更新。その間、10月のコミティア118(10/23)や第二回文学フリマ福岡(10/30)や第一回文学フリマ前橋(3/26)に参加したりしてました。夏のC92は、申し込んでいるので抽選待ちです。

さて、2017年春の文学フリマで頒布される、『アレ』Vol.2に寄稿させていただきました。
「私が武雄市図書館を擁護する理由ー公共図書館における指定管理者制度についてー」というタイトルで6500字ほど。編集部からのオーダーは、「日頃くむ組むではできないことを、くむ組むの語り口で書いて欲しい」でした。

くむ組むでは、国立国会図書館や分類コード等、図書館に関する話題を書いていて、実際に図書館関係者の方にも多く手にとっていただいています。本当であれば、くむ組む本誌で取り上げるべきだったのかもしれませんが、少し強いトーンで書きたかったことと、「メディアとしての図書館」という広い視点で見てほしいということ、また、くむ組む読者以外の人にも、ぜひ読んで欲しかったことから、『アレ』Vol.2に寄稿させていただきました。

内容を簡潔に話すと、
「武雄市図書館がうらやましい。文化的予算が減る中で、ロールモデルとなる良例なのに、なぜ図書館業界は総論で考えずに、片っ端から叩くのか。インターネット上には、多くの誤解がはびこっているので、それを解消したい。」
とそんな感じです。

まぁ言いたいのは、図書館業界は、図書館があることが当たり前になってないですかね…。本当は、TRCによるほぼ寡占の状態をCCCが変えるとか、もっと踏み込んでも良かったのですが、そこはまた改めて(別に、TRCが悪いといっているわけではないのです。そのような状態を作っている業界が悪いのです)。あと、最終的に「メディアとしての図書館」については、実はあまり書けなかったのですが、最後の目次にて編集長に補完いただきました。感謝。

というわけで、
2017/5/7 第二十四回文学フリマ東京オ-37で、頒布とのことです。各種同人誌書店やVol.1同様いくつかの普通の書店さんでも頒布されるようですので、よろしければご覧いただければと思います。
詳しくは、公式twitterやホームページでご確認ください。
https://twitter.com/club_are
http://ch.nicovideo.jp/are-club

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ーーー
さて、『アレ』Vol.2には、校正でも関わらせていただき、すでに一通り読んでいます。
各記事の紹介は公式に譲るとして、いくつかの記事について、読んだ感想を以下にまとめます。

■三宅陽一郎氏インタビュー
最近個人的に、「世界はライブ感を求めている。それは、生きる営みそのものだから」ということを考えているのですが、ゲームAI開発者である三宅氏が、AIをどのように考えていて、ゲームの中でライブ感をどう作り出そうとしているのか、東洋と西洋の考え方の違い等、多岐にわたる話は興味深かった。
■ゲームセンターの未来
ゲーセンのコミュニティのお話。ゲーセンに行かなくてもゲームができる時代に、ゲーセンはどうあって欲しいのかを、ふと考える。
■自殺配信に関する覚え書き
自殺配信って、自己顕示欲の一つだと思うけれど、大々的な自己顕示欲じゃなくて、ささやかな自己顕示欲だよなぁと。1000人は見て欲しくないけど、100人ぐらいは見て欲しい的。
■「痛み」はどうすれば分かち合えるのか
チェルノブイリツアーに参加した体験記。あ、ちょっとツアー行ってみたいと思う原稿だった(行かないけど)。淡々と語っていく語り口が良い。
■ちょっとだけ真面目な異文化のお話
イスラーム教をどう捉えたらいいかというお話。宗教もだけど人々に焦点を、というのがよく分かる。
■清竜人論
清竜人25というグループを引き合いに出しながら、最後、現在のアイドルグループについて論じていくのはおもしろかった。まぁ、確かに今のアイドルグループって加入して卒業してプラットフォーム化しているよね、マンネリ感あるよね、というのはとても分かる。…でも、自分は、プラットフォーム化もありだと思っていて、いろいろなアイドルがいたっていいじゃない!とも思うのです。

ではでは。
posted by クム at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする