「くむ組む」
文字を、くむ組む。
レイアウトを、くむ組む。
見ているあなたと新たな知識を、くむ組む。
見ているあなたと新たな誰かを、くむ組む。

くむ組んだ冊子で、
新たな何かをくむ組むことができたら、嬉しいです。

vol.8『左右本〜なぜそれが右でそれが左なのか〜』
vol.7『国立国会図書館本2〜納本制度の歴史と現在〜』
vol.6『葉書本〜はがきサイズの謎と郵便事業の近代化〜』
vol.5『くまぬいぐるみ本〜移行対象としてのぬいぐるみ〜』
vol.4『分類コード本〜その順序が気になる〜』
vol.3『盗電本〜電気窃盗の歴史からみる無体物窃盗〜』
vol.2『確率一直線本〜リスクを一直線上に並べてみた〜』
vol.1『国立国会図書館本〜サブカルからみる納本制度〜』

委託先→COMIC ZIN(新宿)、タコシェ(中野)、シカク(大阪)等
どちらもたくさんのミニコミ誌を扱っている書店ですので、
見つからない際には、書店の方にお声掛けください。

2016年08月11日

C90告知:vol.8『左右本〜なぜそれが右でそれが左なのか〜』

こんばんは。暑いですねぇー。夏コミ告知になりますー。
<コミックマーケット90
 くむ組む 3日目(日曜日8/14) 東地区 ペ-51b >
 vol.8『左右本
 〜なぜそれが右でそれが左なのか〜』
 20p, 頒布価格300円

 今回は日頃気にせずに使っている、「みぎ」と「ひだり」のお話です。右と左はさまざまな事柄を二分割します。例えば、なぜ日本では、車は左側通行なのでしょうか。世界を見ると、車の通行については、右側通行派と左側通行派に分かれます。仮にそれを身体的理由にあげるのであれば、右利きが多い中で、なぜ片方に統一されないのでしょうか。
 もう一つ気になること。それは、右と左は逆になることです。例えば、北を向いてAさんが立っているならば、Aさんの右は東です。しかし同時に、南を向いて立っているBさんがいるならば、Bさんの右は西です。同じ右でも、方向は全く逆になります。この即物的に左右を把握しようとしたとき、即物の立場によって右と左が逆になる、この不思議な言葉になんだか興味を持ってしまいました。
 というわけで、今回は、この本を読み終わると、右と左が気になって困ってしまう、そんな右と左のお話です。

■なぜ、日本は左側通行と定められてたのか?
■左側通行と決めたが、当時の陸軍は右側通行だった。
■右側通行を採用した国の理由は、馬車の違いとナポレオンの戦法。
■なぜ西洋は右が優位で、日本は左が優位なのか。
■MacとWindowsで違う、右と左の違い。
■鏡を見たとき、なぜ上下は反転しないのに、左右は反転するのか、の前に。

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サンプル↓(クリックで拡大できます)
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Comike Web Catalogにも登録しています。

既刊も持っていきます。
vol.7『国立国会図書館本2〜納本制度の歴史と現在〜』
vol.6『葉書本〜はがきサイズの謎と郵便事業の近代化〜』
vol.5『くまぬいぐるみ本〜移行対象としてのぬいぐるみ〜』
vol.4『分類コード本〜その順序が気になる〜』
vol.3『盗電本〜電気窃盗の歴史からみる無体物窃盗〜』
vol.2『確率一直線本〜リスクを一直線上に並べてみた〜』
vol.1『国立国会図書館本〜サブカルからみる納本制度〜』
+私小説2冊。

また、当日は、GIGAZINEでも取り上げられた、レジプラを実運用の予定です。

立ち読み大歓迎!ぜひ、お立ち寄りください〜。
posted by クム at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

短編な私小説『それとお別れ』を書きました

第二十一回文学フリマで、昨年に引き続き短編小説をかきました。こうやって時々書きためていければと思っております。

<第二十二回文学フリマ東京 5/1
 『それとお別れ』
 2000字程度, 頒布価格100円>

 春先に突如訪れた、別れのお話です。

soretoowakare.jpg
posted by クム at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

C89告知:vol.7『国立国会図書館本2〜納本制度の歴史と現在〜』

こんばんは。今年の年末は秋が長かったせいか、ばたばたと12月が過ぎていって、実感が湧かないまま年末を過ごしそうです。さて、冬コミ告知ですー。
ごめんなさい。今回は「情報収集本」の予定から、急遽を変更してお届け!
<コミックマーケット89
 くむ組む 3日目(木曜日12/31) 東地区 フ-28b >
 vol.7『国立国会図書館本2
 〜納本制度の歴史と現在〜』
 26p, 頒布価格300円

 今秋「ある出版者が納本制度を悪用して、代償金を受け取っているのでは?」という話題がネット上を駆け巡り、マスコミにも取り上げられました。納本制度についてはvol.1でも触れましたが、そもそも代償金交付とはどういうものなのか。納本制度の制定の背景を見ていくと、代償金交付を行っている国は少なく、制定にあたって日本特有の事情がありました。
 また、vol.1で行ったマンガ所蔵調査を再度実施。4年前と比べてかなり改善されたことが分かります。他にも、情報公開制度で手に入れた、話題の出版者が国立国会図書館に提出した代償金交付のための書類とか、関西館の写真とか、なんだか盛りだくさん。
 今回の話題とこの冊子を読むことで、納本制度について考える良い機会になればと考えています。

■そもそも納本制度とはどのような制度なのか?
■納本制度成立の過程において、著作権発生要件の違いで生まれた代償金制度
■2015年秋「納本制度を悪用しているのではないか?」という話題
■マンガがどれぐらい所蔵されているか、実際に調べてみた(2014年12月発行分)
■国立国会図書館関西館の見学デーに行ってきた
■さまざまなアジア資料と今後の増築計画について

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サンプル↓
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Comike Web Catalogにも登録しています。

既刊も持っていきます。
vol.6『葉書本〜はがきサイズの謎と郵便事業の近代化〜』
vol.5『くまぬいぐるみ本〜移行対象としてのぬいぐるみ〜』
vol.4『分類コード本〜その順序が気になる〜』
vol.3『盗電本〜電気窃盗の歴史からみる無体物窃盗〜』
vol.2『確率一直線本〜リスクを一直線上に並べてみた〜』
vol.1『国立国会図書館本〜サブカルからみる納本制度〜』

あと、巷で話題の定礎シール・定礎シールミニも若干委託頒布します。

…できれば、巻末にこの冊子をどのように作ったのかを書くことで、「情報収集本」の情報も載せたかったのですが、また近々どこかでと思っています。
立ち読み大歓迎!ぜひ、お立ち寄りください〜。
posted by クム at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | vol.7 国会図書館本2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする