※2018/08サイト移転しました! https://www.kum-kum.net/
「くむ組む」
文字を、くむ組む。
レイアウトを、くむ組む。
見ているあなたと新たな知識を、くむ組む。
見ているあなたと新たな誰かを、くむ組む。
くむ組んだ冊子で、
新たな何かをくむ組むことができたら、嬉しいです。
vol.9『地方データ本1〜自治体決算から見る未来〜』
vol.8『左右本〜なぜそれが右でそれが左なのか〜』
vol.7『国立国会図書館本2〜納本制度の歴史と現在〜』
vol.6『葉書本〜はがきサイズの謎と郵便事業の近代化〜』
vol.5『くまぬいぐるみ本〜移行対象としてのぬいぐるみ〜』
vol.4『分類コード本〜その順序が気になる〜』
vol.3『盗電本〜電気窃盗の歴史からみる無体物窃盗〜』
vol.2『確率一直線本〜リスクを一直線上に並べてみた〜』
vol.1『国立国会図書館本〜サブカルからみる納本制度〜』
委託先→COMIC ZIN(新宿)、タコシェ(中野)、シカク(大阪)等
どちらもたくさんのミニコミ誌を扱っている書店ですので、
見つからない際には、書店の方にお声掛けください。
2015年08月04日
短編な私小説『妄想上の結論』を書きました
2015/05/04に開かれた、第二十回文学フリマ東京。いつもお世話になっている「普通な人の会」と一緒に、いつもの評論ブースではなく、小説ブースで出展しました。
「何か違うことしたいねー」「小説でも書きますか」「そうしますか」的な感じで。
いろいろ迷いつつ、最終的に、前日に2000字程度ほどの短編を一気に書き上げて、コピー製本し、当日頒布しました。
この前、久々に読み返して見たのですが、意外と面白いじゃんと、我ながら自画自賛。。聞くところによると、この小説は私小説というジャンルらしいです。まだだいぶ余っていますが、なにせコピー本なので、今後の頒布予定は未定です(次の夏コミには持っていきます)。
「何か違うことしたいねー」「小説でも書きますか」「そうしますか」的な感じで。
いろいろ迷いつつ、最終的に、前日に2000字程度ほどの短編を一気に書き上げて、コピー製本し、当日頒布しました。
<第二十回文学フリマ東京
くむ組む D-20
『妄想上の結論』
2000字程度, 頒布価格100円>
この前、久々に読み返して見たのですが、意外と面白いじゃんと、我ながら自画自賛。。聞くところによると、この小説は私小説というジャンルらしいです。まだだいぶ余っていますが、なにせコピー本なので、今後の頒布予定は未定です(次の夏コミには持っていきます)。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック