※2018/08サイト移転しました! https://www.kum-kum.net/

「くむ組む」
文字を、くむ組む。
レイアウトを、くむ組む。
見ているあなたと新たな知識を、くむ組む。
見ているあなたと新たな誰かを、くむ組む。

くむ組んだ冊子で、
新たな何かをくむ組むことができたら、嬉しいです。

vol.9『地方データ本1〜自治体決算から見る未来〜』
vol.8『左右本〜なぜそれが右でそれが左なのか〜』
vol.7『国立国会図書館本2〜納本制度の歴史と現在〜』
vol.6『葉書本〜はがきサイズの謎と郵便事業の近代化〜』
vol.5『くまぬいぐるみ本〜移行対象としてのぬいぐるみ〜』
vol.4『分類コード本〜その順序が気になる〜』
vol.3『盗電本〜電気窃盗の歴史からみる無体物窃盗〜』
vol.2『確率一直線本〜リスクを一直線上に並べてみた〜』
vol.1『国立国会図書館本〜サブカルからみる納本制度〜』

委託先→COMIC ZIN(新宿)、タコシェ(中野)、シカク(大阪)等
どちらもたくさんのミニコミ誌を扱っている書店ですので、
見つからない際には、書店の方にお声掛けください。

2012年09月26日

vol.2確率一直線本:現在の頒布委託先

vol.2確率一直線本について、現在入手可能な委託先です。

<冊子版>
・COMICZIN(新宿/秋葉原)
http://www.comiczin.jp/
(通信販売)
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=13893
・タコシェ(東京/中野)
http://tacoche.com/
・模索舎(東京/新宿)
http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/
(通信販売)
http://www.mosakusha.com/newitems/2012/09/post_3223.html
どちらもたくさんのミニコミ誌を扱っている書店ですので、
見つからない際には、書店の方にお声掛けください。

<電子書籍版>
・ブクログのパブー

・楽天kobo
http://rakuten.kobobooks.com/ebook/確率一直線本-リスクを一直線上に並べてみた/book-MHC_C04cF0KIIVLq0Qq7XQ/page1.html

よろしくお願いいたします!

IMG_0557.jpg
posted by クム at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | vol.2 確率一直線本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月17日

C82お疲れさまでした!

こんばんは。C82お疲れさまでしたー。
また暑い中、サークルスペースにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

開会から14時頃までスペースに立っていましたが、結構サークルを推してくれる方が多くて、それがとても嬉しく、励みになりました。

今回の本は、言われて気づいたのですが、確率本と言うよりは、統計本だったような…。
また、紙面の限界はあるもので、なかなか一直線にすることは難しい。というわけで、どこかしらで何か別の形で取り組むことができればと思っています。

委託と電子書籍については、一定期間を置いた後に、開始する予定です。
決まりましたら、改めてご連絡します。

また、vol.3はこれまた、違う評論分野(法律になるのかな…)で申込みする予定です。文章も多めの予定(といいますか、vol.2は、文章が少なくて、逆につらかったです)。
ではでは!

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(今回サークルスペースの写真撮るのを忘れた…)

posted by クム at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | vol.2 確率一直線本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月29日

C82告知『確率一直線本〜リスクを一直線上に並べてみた〜』

こんにちは。今年の夏も暑いですねー。でも、Yahoo!トップページからは、電力予想のグラフが消えている今年の夏…。
さて、C82も無事に受かりまして、告知ですー。
< コミックマーケット82
 くむ組む 3日目 東地区 U-26a >
『確率一直線本
 〜リスクを一直線上に並べてみた〜』
 20p,頒布予定価格300円

日頃、リスクに関するさまざまな確率を見聞きします。しかし、例えば5%と言われたところで、我々は何を基準にその確率を読み解けばよいのでしょうか。5%を多いと思うか少ないと思うかは、特にその確率が出された記事内容、そしてこれまで生きてきた個々人の感覚によって変わってきます。

それよりも、それらの確率をすべて一直線上に並べて、AよりはBの方が確率が大きいもしくは小さいと分かった方が、客観的にその確率を把握することができるのではと、考えました。

とはいえ、母集団も違う、調査方法も違うものをどうやって一直線上に並べたらよいのか。今回は、母集団を日本の人口とし、夏コミ3日目の参加人数(その数値の真偽はともかくとして…)である20万人中、実際に何人いるのかを調査し、一直線上に並べました。

日本の人口だと赤ちゃんからお年寄りまで含めるため、併せて20〜29歳を母集団とした場合についても、一直線上に並べました。

この本が、"確率を読み解く"ということのキッカケになれば、とてもうれしいです。

ー目次ー
■複数の確率を一直線に並べて比較することは、許されない?
■できる限り、一直線上に並べられるように、実感が湧くように工夫してみた。
■数直線(日本の人口:47項目、22〜29歳:22項目を比較)
■リスク情報に触れると不安になる。そして、リスク回避をしようとする。
■不安になる原因のいくつかと、不安を和らげる考え方。

vol2.jpg

(サンプル↓)
vol2_1011.jpg

この冊子に関する連絡先:kum-kum(あっとまーく)aak.eek.jp

立ち読み大歓迎。ぜひ、お立ち寄りください〜。
vol.1国会図書館本、前回置かせていただいたふわふわのくまの新刊もあります〜。
posted by クム at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | vol.2 確率一直線本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする